溶接は溶接でも、「ガス溶接」について

製図検定(技能検定「機械・プラント製図」)の勉強をするにあたり、実際に調べたことを書いていきます。
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本日は「ガス溶接」についてです。

 

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ガス溶接とは


溶接とは、二つ以上の金属を溶解、もしくは半溶解状態にして一体化する技術です。
建築物や部品など、いろいろなところに使われています。


溶接は溶接でも、「ガス溶接」と銘打つからには、何か特徴があるんでしょう。

ガス溶接とは、可燃性ガスと酸素が結び付き、燃焼する際に発生する熱を利用して金属の接合を行う溶接方法である。


溶接で使用する可燃性ガスには、

アセチレン(酸素アセチレン溶接)、
水素、
プロパン・ブタンなどのLPガス、
メタン、
石炭ガス、
都市ガス、

などがある。


ちなみに、ガス溶接は爆発する危険性があるので、資格者でないと、作業ができないことになっています。
(ガス溶接技能講習)

講習の最後に試験があるみたいですが、ペーパーテストで、実技試験ではないようです。


アセチレンガスは、衝撃や光が加わるだけで爆発する自己分解性を持っています。
また、毒性のあるガスなども取り扱うようですので、このような試験は必須なのでしょうね。


(参考)→Wikipedia
(参考)→ガス溶接技能講習とガスの種類

 

つまり、溶接をまとめると、こうなります。


溶接の種類は、

溶解溶接
 ∟アーク溶接:電極によりアークを作り、その熱によって溶接部を溶かし、溶加材を加えて接合する。
   ∟TIG溶接:電極棒にタングステン材を使う。
   ∟MIG溶接:ワイヤ状の消耗電極を使う。
 
抵抗溶接
 ∟スポット溶接:2枚の板を重ね合わせて、金属に通電し、電気抵抗によりジュール熱を発生させ、同時に大きな圧力を加えることにより接合する。
 
ガス溶接:ガス炎の熱で母材と溶加材を加熱する溶接。アーク溶接よりも時間がかかるが、熱制御においては容易。


というふうに、分かれていて、ガス溶接は溶接の種類の一つ。

試験では、ガス溶接に使う、燃料の種類を問われる事が多いです。
一般的には「アセチレン」が多く使われており、プロパン・水素などの可燃性ガスも使用されます。

 

学科試験を突破するなら


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以下参考書が役立ちますので、参考までに。