CADを独学で習得する! 〜その3:CADソフトを使えるようになるための教本の選び方

それでは、CADを勉強するのに、教本を選びましょう!


独学で勉強する場合、目的別にざっくり分けると、

「CADソフト操作取得用」
「製図ルール勉強用」
「資格取得用」

に分かれると思います。


まずは、CADソフト(2D CADソフト)を使えるようになるための本を選びましょう!

CADソフトが使えるようになる教本


2D CADソフトは、コマンド操作によって、線を引いたり、丸を描いたり、四角を描いたりして、図面として仕上げていきます。

ソフトごとに、コマンド操作の解説が載っている本があります。
これを選んでください。


JW-CADの方は、「JW-CAD」と明記されているもの。
DraftSightの方は、「DraftSight」と明記されているもの。
さらに、インストールしたCADソフトのバージョンも確認してください。

同じCADソフトでも、バージョンが上がるにつれて追加された機能があります。
バージョンが違うと、入っていない機能を使えと本に書いてある、なんてことにもなりかねません。


ここを間違えると、全く使い物になりません。ご注意を。
通販で買ってもいいですが、できれば実店舗で中身をみて、確認してからご購入ください。


そして。教本によっては、電子書籍(kindle版)で出ているものもありますが。
必ず、紙の本を選んでください。

紙の本を開いて、目的のページを見ながら操作する、というのが、もっとも勉強しやすいスタイルだと思います。

JW-CADの教本


それでは、フリーソフト「JW-CAD」の教本をいくつかあげてみます。

11コマンドでスラスラ描けるJw_cad



11コマンドでスラスラ描けるJw_cad8


11個のコマンドを使って、図面がかけるようになる!
必要な箇所だけを絞って解説してあるので、これさえやれば、基本的なところはマスターできます!!

動画でわかるJw_cad最強バイブル



動画でわかるJw_cad最強バイブル (エクスナレッジムック)


実際に操作しているところが動画になっているので、わかりにくいところも理解しやすい本です。
「11コマンドでスラスラ描けるJw_cad」の補助的な立ち位置として使ってもOK。

DraftSightの教本


続いて、フリーソフト「DraftSight」の教本をいくつかあげてみます。

やさしく学ぶDraftSight



やさしく学ぶDraftSight[DraftSight2016対応] (エクスナレッジムック)


ドラフトサイトの基本コマンドなら、この本で解説されています。
実際の図面に即した解説があるところが良いです。

DraftSightできちんと機械製図ができるようになる本



DraftSightできちんと機械製図ができるようになる本 (DraftSight 2018/2017対応)


機械系を目指すなら、2冊目として使うのはあり。
機械系の図面によく使われる部品を、ドラフトサイトを使って練習する本です。

実際の図面をトレーニングとして書いてみる


以下はドラフトサイトの公式HPですが。
トレーニング用のデータをダウンロードすることができます。


www.solidworks.co.jp


実際の図面を、なんども書いてみるのが、上達への近道です。
練習用問題を繰り返し作図して、CADの操作方法を身につけましょう!!